敦賀市議会 2013-06-10 平成25年第2回定例会(第1号) 本文 2013-06-10
焼却処理施設運転管理等業務を昨年8月から委託しておりました事業者が、本年1月28日付で民事再生手続開始申し立てを行い、当該委託業務に支障を来すおそれが生じました。施設業務が休止した場合の市民生活への深刻な影響や即時対応の困難な点などを勘案し、本年4月30日をもって委託契約を解除し、翌5月1日からは安定した運営が確保できる新たな事業者により順調に業務を継続しております。
焼却処理施設運転管理等業務を昨年8月から委託しておりました事業者が、本年1月28日付で民事再生手続開始申し立てを行い、当該委託業務に支障を来すおそれが生じました。施設業務が休止した場合の市民生活への深刻な影響や即時対応の困難な点などを勘案し、本年4月30日をもって委託契約を解除し、翌5月1日からは安定した運営が確保できる新たな事業者により順調に業務を継続しております。
197 ◯市民生活部長(佐上公義君) 議員おっしゃるとおり1月28日、民事再生手続の申し立てを行いまして、2月5日付で東京地方裁判所に再生手続の開始の決定を受けております。
一方、閉店から1年余りが経過をしたショッピングセンターシピィについては、武生商業開発株式会社が4月26日に福井地裁に対して民事再生手続開始申し立てを行い、5月16日に同手続の開始決定を受けたところであります。前回との相違点は、スポンサー候補として、東京に本社を置く会社が支援表明を行ったこと、並びに金融機関がこれまでより協力的になったことが上げられます。
12月1日の新聞記事で、2007年に民事再生法の適用を受け再建中であった大正6年創業の老舗眼鏡枠メーカーの福井光器が、業績を好転することなく、民事再生手続の廃止を申請し、破産手続に入る見通しとありました。 鯖江市内の企業が、こういったことになったということを、市が承知しますと、どのように対応されるのか。市役所として、どの部署でどのような対応、準備、対策がなされるのか。
この昨年9月28日に武生商業開発が民事再生手続を開始、申し立てを行った時点で市は武生商業開発からどのような内容の説明を受けたのか、お聞かせください。 ○議長(福田修治君) 細井産業環境部長。 ◎産業環境部長(細井清治君) お尋ねの9月28日の民事再生手続、これを開始の申し立てをしたときにどういう説明を受けたかということでございますが、その時点での説明は受けておりません。
◎産業環境部長(細井清治君) 今の状況につきまして、今市長のほうから説明ありましたけど、もう先月の15日に民事再生手続廃止が確定した。ほんで、ここから昨年の9月28日の民事再生手続開始の前の状態に戻る。その状態に戻ってるから、1月の下旬に武生商業開発のほうから市のほうへ今後も経営を続けていくということを聞いてるんですね、1月の下旬。
________________________________ 最後に、委員の総意として、専門店会が厳しい状況に至った要因は、シピィを管理運営する武生商業開発株式会社が約55億円という巨額な負債を抱え破綻し、現在民事再生手続中となり、市民の信用を失ったことにある。そのため、現在はこのように専門店会の母体が今後の事業継続が不透明な状況にあり、この支援策の効果は明確でない。
市としましては、幾つかの理由がありますが、まず第1番目に、このシピィ、あの建物を含めたシピィタウン、あそこがこれまで越前市の商業の核の一つとして、周辺の住民だけでなくて、丹南地域、これらの広範囲の方の日常生活に必要な施設として利用されていること、それから2つ目に、先ほど言いました民事再生手続、これが決定されて以降、それによるイメージダウン、これと、先ほどから話にありますが、武生商業開発、これに起因する
また、商業に対する認識と対応についてのお尋ねでありますが、市内の商業は9月に武生商業開発株式会社が民事再生手続を開始するなど、大変厳しい状況に置かれていると認識をしております。 市の中心市街地や西部・東部地域を中心とする近郊の商業は、現在まで市民生活を支える重要な役割を担っております。